11月14日、「駆け込みシェルターとかち」(中村清人事務局長)に7万円を寄付いたしました。

当クラブはDV被害を減らそうと、1997年から同シェルターへの寄付を続けております。
この日は前田まり子会長の他、鈴木伊津子プログラム委員長、板倉恵子広報委員長が帯広市内の斉藤道俊法律事務所を訪れ、中村事務局長に寄付金を手渡しました。
シェルターによるとコロナ禍で入居者は減少していますが、相談件数は急激に増加しているそうです。
前田会長は「今後も支援を続けていく」と話しました。

また11月25日の「女性に対する暴力撤廃国際デー」に合わせ、会員で同シェルターの連絡先を書いたホットラインカードを配布するなど活動に取り組んでいくことをお伝えしました。