「夢を拓(ひら)く:ガールズ・サミット」

次代を担う高校生にリーダーシップやコミュニケーション能力を養ってもらうことを目的に、国際ソロプチミスト(SI)アメリカ日本北リジョンの「夢を拓(ひら)く:ガールズ・サミット」が3日、オンラインで開かれました。

帯広からも高校生が参加し、自身の夢についてスピーチをしました。
SI帯広みどりが推薦した徳山凜さん(帯広大谷高3年)は「挑戦」と題し、
「いつかいろんな国へ出向いて現地を肌で感じてみたい。将来は日本と海外とのつながりに関する仕事に就くために今出来る事をします」
と、留学への意欲を語ってくれました。
その後、千葉会長からは記念品が贈呈されました。


国際的な職業を目指して、国際経営学を学べる大学へ進学する目標を語った徳山さんは
「(各地の高校生と)直接会えたら、もっと良かった。自分が思っている以上に上を目指している人が多く、良い影響をもらえた」
と、話していました。